婚活サポート体験記(ひろみさん) | 婚活カレッジとプロフィールの書き方の工夫で、婚活をサポートするスペシャリスト『リリーフ』です。

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婚活サポート体験記(ひろみさん)

ひろみさんは、43歳の女性。
今までに何度か男性とお付き合いしたことはあるものの、
「男運が悪いのか結婚に相応しい相手とは巡り逢えていません。」とのことでした。

ひろみさんの婚活は、婚活パーティと婚活サイトを利用していました。

なかなかうまくいかない婚活に少し疲れていました

婚活パーティに行ってもカップリングすることもなく、
婚活サイトもたまにアクセスがあるものの
すっごく歳の離れた方や安定した収入もない方など、
条件的に真剣に結婚を考えられる相手ではありませんでした。

もう婚活することにも疲れ、
かといって独身主義にもなれず、焦りと不安で体調も悪い状態でした。

無料体験をして頂いた際、
そんな彼女の状態から婚活サイトでのみで活動することをお勧めしました。

そして、無料でも登録できる会員数の多いサイトに登録し、
プロフィール登録をご自身でして頂くことを課題とし、3日後にお約束をして別れました。

彼女が作ったプロフィールを拝見すると写真は、とても魅力的で良い印象でした。
なので、このまま使用することにしました。

自己紹介文は、「よろしくお願いします。」のどこにでもある軽い挨拶文でした。

これでは、印象を残すことが出来ません。
これまでの人生で一番印象に残っていることとその理由。
何をしている時が楽しいか。
パートナーに望むこと。
パートナーとどういう人生を歩みたいか。

などを尋ねて、彼女の魅力が表現された紹介文を作成させて頂きました。

その日の夜、5件の申し込みがあったそうです。

「今までとは違う、プロフィールからきちんとされていることがわかる男性ばかりなので、
とても驚きました。」とメールを頂きました。

プロフィールを工夫したら
婚活サイトから申込が増えました!

翌日にはなんと20件の申し込みがあり、「全員に返信出来なくて、どうしたら良いでしょうか?」という連絡がありました。

私は、写真と紹介文で気に入った方5名に返信するよう伝えました。

その5名も二週間経つと3名になり、一ヶ月後には、2名に。

直接会うのは、メール交換から一ヶ月くらいが、調度良いと思っています。

お互いの日常や好きなことや、やりたいこと、行きたいところなどをメールで対話して、
お相手のことを少し知ってから会うことで、
話題に困らないですし、親近感を持つこともできます。

ひろみさんも一ヶ月メールでやり取りした男性と会いました。

ひとりは、税理士さん。
もうひとりは、大手企業の会社員です。

直接、お会いした時に、その場で次の約束はしません。

なぜなら、もう会いたくないと思っても、そのことを言いづらいので、約束してしまうからです。

だから、別れる際には、「お時間を取っていただきありがとうございました。」と感謝を伝えるだけにします。

返事を催促されたら、「また、メールします。」だけ伝えましょう。

これは、男性も女性も同じです。

ひろみさんの場合、税理士さんは、
直接会ってみると、メールの時と印象が違ったそうです。

そこに違和感があり、2回目会うことをしませんでした。
お断りしたら、お相手は、少しお怒りだったようです。

お断りするとき相手の方から
怒りを感じてしまいました

それが、ひろみさんは、少し怖かったようです。
この時、ひろみさんは、落ち込みました。

私は、「お相手が何故、お怒りだったかわかりますか?」と尋ねました。
ひろみさんは、「プライドを傷つけられたから。」と答えました。

私:「何に対するプライドですか?」
ひろみさん:「自分の方が上だと思っていて、下の私に断られたことでプライドが傷ついた。」

ひろみさんは、男女では、男が上。

社会的地位(税理士)がある方が上。と無意識に上下関係を意識する傾向があります。
それで、相手の怒りが上の者からの”怒り”と思い怖かったのです。

そういう気持ちが全くなかったとは言い切れませんが、
男女が結婚を意識して会う時にもし、それが前面に出ていたら、成婚は難しいでしょう。

社会的地位がある方は、よほど意識しないと
無意識に”偉そうの見える振るまい”になる傾向があります。

ご本人は、偉そうにしている気はないのです。
“気持ち”と”振る舞い”にギャップが生じてしまうのです。

この税理士さんの”怒り”は、自分は、彼女を気に入ったけど、
彼女から断られたことで、がっかりした気持ちが”怒り”として現れたのだと思います。

期待を裏切られた”怒り”です。

もうひとりの大手企業の会社員とは、翌月、ドライブに出かけました。

毎日のようにメールのやり取りをしながら、月一回お会いする。
これが半年続いたある時、パタッとメールが途絶えました。

彼女は、とても不安になりました。半年は、お試し期間として長いです。

不安になることもあります

それでも、出張が多く、月一回しか会えなかったので、
期間が長くなるのは仕方がないとひろみさんは、考えていました。

それが、突然、連絡が無くなったのです。
もちろん、お試し期間は、複数の方と交流しても失礼ではありません。

ひろみさんも、そうしていました。

税理士さんをお断りした後、返信していなかった方の中から3名にメールしました。

その内の一名と会い、連絡が途絶えた彼と並行して交流していました。

その方とは二回会った後、あちらからお断りがありました。

そして、その後に申し込みがあった方とも“一ヶ月メールして会う”ということを
数名繰り返していましたが、1~2回会うと終わってしまい、月一回会っていた彼から、突然、連絡が無くなった時には、他の男性とは、交流がありませんでした。

ご縁のある方とは、こうして細くとも交流が長く続いていくもの。 
連絡が来なくなって2週間後、ようやく彼からメールが届きました。

そして、会う約束をしました。
 ひろみさんは、彼の気持ちを確かめたいと思い始めていました。

さて、実際に会ってみたら彼から交際の申し込みがありました。

ひろみさんは、尋ねました。
「どうして、二週間何の連絡もしてこなかったの?」と。

交際を申し込もうと考えた彼は、申し込む前に、
自分が本当にひろみさんのパートナーとして相応しいかどうか、真剣に考えていたそうです。

その期間が”空白の二週間”だったのです。

おふたりは、結婚を前提とした交際を経て、半年後に結婚しました。

ひろみさんから
「神谷さんが背中を押してくれたから、プロフィールもちゃんと考えて、サイトに登録することができました。

ちゃんと考えたから、今までと心構えも違っていたように思います。だから、彼とも出会えたのではないかと思っています。

出会いからゴールまで
サポートしていただいて安心でした


これからも色々なことがあると思います。そういう時は、相談させてください。
よろしくお願いします。お体に気をつけて、私みたいな婚活に行き詰まっている方を助けてあげてください。

男性から断られた時や彼から連絡が途絶えた時など、
婚活の途中でくじけそうになったこともありましたが、
神谷さんに励まされ、乗り越えることができました。
本当に感謝です。ありがとうございました。神谷さんのような方は、絶対に必要です。」

とうれしいお言葉を頂きました。

 考える人数が増えれば、それだけ多くの知恵が出てきます。
それは、良い結果を導いてくれます。

どうぞ、ひとりで考え込まないでください。

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婚活をサポートする リリーフ 神谷 実千恵